あなたは発酵してますか?

二段階呼吸では、内臓に圧を加えて呼吸をしていきます。

これをすることで、呼吸の動作が内臓を刺激し血の流れやリンパの流れを活発にしていきます。その上で、いつも以上に身体に酸素が届けられるので、この呼吸法は身体にとても良いのです。ワーク後に”体が温かくなった”とか”身体が軽くなった”という声を多く聞くのですが、そういった理由があるからなのです。中には、普段の呼吸をまだ変えれていないにもかかわらず、ワーク後数週間身体の調子の良さを維持していた方もいます。本人は驚かれていました。

それだけ呼吸というのは、身体の健康とも関わっているのです。

医師の中には、多くの人が”肺が本来取り込める酸素量の5分の1から4分の1程度しか取り込めていない、酸欠状態”であると言っている方もいるそうです。これに関しては、間違った呼吸をたくさん見てきた私も同意できます。上部胸式呼吸では、取り込める空気が確実に少ないはずです。呼吸の浅い方は、ほぼ健康かメンタル、もしくは両方が崩れています。身体が酸欠状態ということは、身体の細胞たちが酸欠になっているのです。このような状態で、健康でいられるでしょうか?前向きな気持ちでいられるでしょうか?

これは私の持論なんですが、私たちの身体はたくさんの菌達によって運営されています。私にはこれが、糠床の様に思えるわけです。糠漬けを作っている方だったらわかると思いますが、糠床は塩・空気(酸素)・水分がないと、腐敗していきます。ですから毎日手でかき混ぜて空気を入れてあげますね。これは全て、私たちの身体にも必要なものです。今現在は謎の減塩ブームの真っ最中ですが、塩や水分は多かれ少なかれ摂取できていると思います。それでは空気(酸素)はどうでしょう?

身体が酸欠状態だとしたら、その身体は発酵できているでしょうか?

私たちが健康で幸せで豊かに暮らしていくためには、身体を整える必要があります。そのためには、身体の細胞や菌達にとって活動しやすい糠床(身体)にしていくべきではないでしょうか。

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