セラピーを中止している理由

私は、数年間セラピーを提供してきました。

その内容は、カウンセリングによるセラピーと、アメリカの博士に習った”中間世退行療法”です。これらはパワフルでとても効果的なのですが、クライアントによっては、なかなか伝わらなかったり”中間世退行療法”においては、全くビジョンに入れなかったり、お互い不完全燃焼なケースが多々ありました。

問題を抱えているクライアントを一番苦しめているのは、”本人の取り入れている概念(思考意識)である”と私は捉えております。そこの概念を崩すべくセラピーを提供しておりましたが、”思考意識”の方は、”思考”でしか受け取れないことがわかったのです。結局、変わりたいと言ってはいるものの、”思考のブロックが働き”変化が起きないのです。この経験を経て、先ず必要なのは”思考意識からの脱出”なのだと気づきました。”思考意識”から脱出し、”身体感覚意識(松果体意識)”に切り替えた方が、とても有効的にサラピーを受けて頂けるからです。現に、”身体感覚意識(松果体意識)”の感覚も知っていたクライアントの変化は、とてもパワフルに起きました。それだけ”身体感覚意識(松果体意識)”は重要で、その感覚に切り替わった方には、セラピーはもう必要ない可能性もあるのです。なぜなら自分自身で辿り着けるようになるから。

”思考意識からの脱出”は、思考へのアプローチでは到達できません。”身体感覚”からアプローチをしないと、結局思考の迷路にはまり込んでしまうからです。あと、思考でのアプローチだと”わかったつもり現象”が多々起きてしまいます。

そこでとても有効なのが、”呼吸からのアプローチ”と”TRE®︎トラウマ解消エクササイズ”なのです。

これらは共に、”身体感覚”を主体としエクササイズです。

身体の感覚は嘘をつきません。これを捻じ曲げていくのが思考です。いつしか思考が主導権を握り、本当の自分が”思考に乗っ取られて”いくのです。これでは苦しくなって行って当然です。今苦しんでいる方々がやるべきことは、”身体感覚意識(松果体意識)”への回帰、それは”身体の感覚をありのままに受け入れ感じること”これしかないと確信したので、セラピーを中止し”エクササイズ主体のワーク”に切り替えました。

ヨガもエクササイズですが、習得していくのには時間がかかります。それと同じで、呼吸を変え”思考意識”から”身体感覚意識(松果体意識)”へチェンジしていくのは時間がかかりますが、そこに向かう価値は多大にあると思います。

 

 

 

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