肺を全部使って呼吸をしていますか?

あなたは、肺を全部使って呼吸をしていますか?

私はワーク中に、クライアントの呼吸時の肺の動きを観ます。それは、肺の動いていなかったり動きが鈍い箇所を見つけるためです。中には片肺がほぼ動いていない方もいらっしゃいます。こういった方の動いてない箇所の肋骨に手を置いて、”ここが動いていませんよ”とお伝えすると、”ほんとだっ!!”と気づくと同時に驚かれるのです。肺で動いてない箇所があることに驚くのです。

この状態で今まで呼吸を無意識に行ってきたので、体が酸欠なのは当然ですね。

私たちは一日2万回程呼吸をしています。例えば、野球の素振りを間違ったフォームや体の使い方で、毎日1000回素振りの練習をし続けてプロ野球選手になれるでしょうか?きっと身体の故障も出てくるでしょう。単純にそういうことです。1日2万回、間違った呼吸を今まで繰り返し反復練習していたことになるんです。そう考えると怖くないですか?

これを変えていくには、呼吸を無意識から意識的にし、理想的な身体の使い方での呼吸を反復練習していくしかないのです。そうすることで、日々の呼吸レベルが上がっていくのです。あなたの小学生低学年から今までの年数分、あなたは今の呼吸を反復練習してきました。その積み重ねた数は何回なっているでしょうか?およそ1年間で7300000回にもなります。もしあなたの呼吸が間違っていたら、その回数分間違った呼吸を無意識に練習し続けてきたのです。そしてこれからも。。。

呼吸の改善に時間がかかります。もうお分かりだと思いますが、この膨大に積み重ねてしまった悪しき習慣を変えなければいけないからです。

その第一歩として肺が100%使えているかどうか今すぐ確認してきてください。

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